社会不安障害(赤面症、対人恐怖症、あがり性)

朝礼、会議など人の前でスピーチするのが不安、初対面の人に挨拶するのが恥ずかしいなどは誰もが経験することです。ところが、このような状況を恐れるあまり、その状況を避けようとして学校や仕事に行けないなど日常生活に支障をきたすようになると治療の対象になります。

これは決して特別な病気ではなく、社会不安障害(対人恐怖、赤面恐怖などともいう)かなり頻度の高い疾患です。

社会不安障害は、社会生活の中で不安や恐怖を感じている特定の状況になると、心身に症状があらわれ、それらの症状を人に気づかれないかと不安になり、自信がもてず、このような症状を惹起する行動や状況を避けるようになる病気で、この回避行動により社会生活に支障をきたすようになります。

社会不安障害は人前で字を書く、食事をする、お客さんにお茶を出すなどの行為のときも、同じように恐怖を感じたり、赤くなったり、多量に汗をかいたり、脈が速くドキドキがおさまらない、ふるえたり、息苦しくなったり、腹痛、トイレに行きたくなるなど体の変化も起こる場合があります。

広小路メンタルクリニック 心療内科・精神科(浜松市)では、抗うつ剤、安定剤、漢方などの薬物療法、森田療法、認知療法などを組み合わせた治療を試みます。

 

広小路メンタルクリニック 心療内科・精神科 

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