不眠症

不眠症とは、「寝つきが悪い」「眠っても何度も目がさめる」「熟睡できない」といった症状が度重なり、慢性化している状態をいいます。

最近、この不眠症をはじめとする睡眠に関する問題を抱える方の数が増加傾向にあるようです。

しかし、睡眠には個人差があるため、7時間以上眠っているにも関わらず「眠れない」と感じる方もいれば、3〜4時間の睡眠でも平気な方もいます。

ですから、客観的に何時間眠っていようと、ご本人が安眠・快眠できないと自覚する状態が継続する場合を不眠症と判断するケースが多いようです。

不眠症の原因としては、「環境要因」「生理的要因」「心理的な問題」「器質的疾患」「精神疾患」など、さまざまな原因がありますが、最近になって不眠症を訴える方が多くなっている理由は、現代の社会にあるようです。

現代社会は、ストレス社会ともいわれるように、子供から大人まで、家庭や学校、職場とあらゆる環境にストレスが存在しています。

これらのストレスは私たちの心身に影響を与え、このため不眠を訴える方が多くなっていると考えられます。

一般に不眠症の改善策としては、日中の適度な運動や就眠前数時間前のぬるま湯入浴や牛乳の飲用等が有名です。

また、一般内科で睡眠薬をもらっている人も多いと思われます。しかし、不眠症の治療は、本来、精神科が専門領域なのです。多くの内科医院ではどんな不眠症に対してもも1〜2種類の睡眠薬を処方しているのが現状ですが、一口に睡眠薬といっても化学的にベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系に分類されます。また、作用時間の違いから超短時間型、短時間型、中間型、長時間型と多岐に分かれます。また、睡眠効果のある抗うつ剤、精神安定剤、抗精神病薬、漢方などを症例にあわせて調合します。

不眠症でお悩みでしたら、広小路メンタルクリニック(浜松市) 心療内科・精神科にお気軽にご相談下さい。

 

広小路メンタルクリニック 心療内科・精神科

 

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