森田療法

森田正馬博士森田療法は1919年頃に東京慈恵会医科大学初代教授・森田正馬(まさたけ、通称 しょうま)によって創始された神経症(不安障害)に対するわが国独自の精神療法です。

森田療法はもともと不安神経症、恐怖症、強迫神経症、心気症などを対象としていましたが、現在では慢性化したうつ病、がん患者、摂食障害、ギャンブル依存症(病的賭博、パチンコ、賭け事)などにも適応が拡大されてきています。

森田によれば、問題なのは症状そのものではなく、患者さんが症状に「とらわれ」ていて、日常生活が十分にできない状態です。

森田療法では症状を「あるがまま」に受け入れ、普段の活動を充実させることに主眼を置きます。そういう態度を身につけることによって、症状から脱却していくのです。

本来、森田療法は数ヵ月間入院する治療ですが、広小路メンタルクリニック(浜松市) 心療内科・精神科では、外来で森田療法を学び、日常生活に生かしていただく指導を行っています。

 

広小路メンタルクリニック(浜松市) 心療内科・精神科