新しい家族

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出会いと別れ

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人生という旅にはさまざまな出会いと別れがあるが、この歳になると出会いよりも別れの方が多くなる。生前は口うるさく感じていた父や母、利害関係なく親しくしていた友人、生き方を教えてくれた恩師・・・ やむを得ないこととはいえ、別れは寂しいものだ。前田さん、小野さん、松本さん、ありがとうございました。

花見

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今年は例年より春が遅い。4月に入ってようやく桜も咲きだした。

芝居 「助六由縁江戸桜」

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 この演目は大阪新町の傾城・揚巻と豪商万屋の息子・助六の心中を素材として、三百年余り前に二世市川團十郎によって初演され、その後、曽我物語と結びつた。歌舞伎十八番の一、市川宗家の「おはこ」。 

 ここは吉原仲之町。芝居は三浦屋の門前で繰り広げられる。三浦屋お抱えの太夫である揚巻と上客の意休との間に一悶着あった後で、登場する男こそ花川戸助六(市川海老蔵)。河東節の曲とともに、紫の鉢巻きを締め、蛇の目傘を差し、花道をやってくる当代一の伊達男。助六と揚巻は恋仲だ 

 実は助六は曽我五郎時政の仮の姿。彼は源氏の宝刀、友切丸の行方を捜し、吉原に通いつめ、言いがかりをつけては相手の刀を詮議していた。助六と意休が小競り合いをし、ついに意休の刀が友切丸と判明する。 

 余談だが、いなり寿司と海苔巻きの詰め合わせ「助六」はこの芝居の通称からきている。江戸時代にいなり寿司と海苔巻きの詰め合わせが登場し、油揚げの「揚げ」と海苔巻きの「巻き」からはじめ「揚巻」と呼ばれたが、「助六由縁江戸桜」の主人公助六の愛人が揚巻であることから、芝居の人気にあやかって、助六といわれるようになった。そのほか、助六が頭に巻いていた紫の鉢巻きを海苔巻き、揚巻をいなり寿司に見立てたなどという説もある。 

「罪と罰」 ドストエフスキー

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物語は1865年7月ロシアの首都サンクトブルグを舞台に繰り広げられる殺人事件である主人公のラスコーリニコフは経済的に困窮し、学費未納のため大学法学部を中退していた青年だ。彼は「偉人は凡人の権利を踏みにじることができる」という選民思想 −ナポレオン主義 にかぶれ、金貸し老女と義理の妹を殺害し、金品を奪う。しかし、その後の彼精神的に病み、袋小路に入り込む。そんな彼だったが、意外な一面も見せる。酒場で一回しかったことのない酔いどれマルメラードフが馬車の事故で死亡すると、途方に暮れている一家に有り金をはたいて渡してしまう登場人物が饒舌に語り、予審判事ポルフィリーとの心理戦、美貌の妹ドゥーニヤを巡る男たちの争い、日本人にはなじみの薄いキリスト教観や社会主義などが複雑に絡み合いながら物語が展開する。結局、ナポレオンになり損ねたラスコーリニコフは宗教的にも現世の法的にも罰せられ、シベリア送りになるが、マルメラードフの娘である娼婦ソーニャの献身的な愛によって蘇生し、復活の道を歩み始める。 

愛犬「さくら」

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我が家にさくらが来たのはおよそ10年前。さくらはコーギーのメス犬。結構な歳のはずだが、いまだに童顔。人懐こくて、甘えん坊。胴も足も太いが短足だ。力は強い。散歩のとき、息子は引っ張られてひっくり返った。人には決して吠えないが、他の犬を見ると狂ったように吠える。外に出しておくと近所迷惑なので、玄関内に犬小屋を設置。